■sleeping
恐い夢をみそうな夜は 手を繋いで眠りたいな
まぶたを閉じれば遠い夜空 君がくれる流れ星に
3秒前に考えてたこと
一瞬の煌めきに消えてしまった
明日の夜また君に言おう
"夢の中でも逢いましょう"
空が時を語って
君が夢を渡って
一人歩いて居るのは細く長い道
いつまでもずっと
夢の中に居たいな
怒って 泣いても 側にいれるから ずっと、ずっと
ごめんねの言葉が言えなくて 背を向けてベットに入っても
まぶたを閉じれば綺麗な虹を 君と2人眺めていた
ずっと前に無くしたもの
一生をかけて探しに行こう
明日の朝また君に言おう
"幸せな夢を見てたよね"
空は時を駆けて
君は今を走って
その先には誰が待っているの
いつまでもずっと
2人でいたいな
夢から醒めても 側にいたいから ずっと、ずっと
2007/5/04 (C)夏川宙